目元|新大久保の美容外科 美容皮膚科 百人町アルファクリニック

開業25年リフトアップの症例年間300件
東京都新宿区百人町2-9-14 ミズホアルファビル3F
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目元

イメージ画像目の上が腫れぼったく見える、または目の上のたるみが気になるといった方のお悩みを解消するべく、目元をスッキリあるいはシャープにする施術です。
目元を変えることで、違う印象を与えたいという方にお勧めします。

目の上の脂肪取り(マイクロカット法)

マイクロカット法とは、まぶたの上の脂肪をわずか数ミリ切開するだけで取ることができ、それだけで目元をスッキリ見せることができる施術です。
切開する箇所は、まぶたのしわの部分か二重のライン上となる部分で、小さく切開した箇所から上眼窩脂肪と呼ばれるまぶたの上の脂肪を除去します。
腫れぼったく見える上瞼をスマートにさせて、スッキリとした二重に見せたいという方やアイプチなどを行っても効果が見られず、その原因が瞼の上にあるという方にお勧めです。

なお、将来的にくぼみ目になりそうな方については、この施術は適さないと思われますので、お勧めできません。

目の上のたるみ取り

上まぶたのたるみを取り、目元をすっきりさせる施術が目の上のたるみ取りです。
上まぶたの皮膚は、主に加齢が原因でたるんでいきます。
このたるみが進行すると、まぶたが覆いかぶさって重たくなるだけでなく、視野が狭くなることで眉を上げるという行為を繰り返すようになります。
それを続けることによって、額にしわが発生しやすくなるほか、肩こりや頭痛といった症状を起こすこともあります。

このような症状を解消するために行う施術が目の上のたるみ取りで、原因となる余剰皮膚を切除します。
上まぶたのたるみが気になる方をはじめ、頭痛や肩こり、あるいは疲れやすいといった症状のある方は、一度ご相談ください。

目の上のたるみ取り+脂肪取り

当クリニックでは、目の上のたるみ取りで行う上まぶたの余剰皮膚の切除と、上眼窩脂肪(まぶたの上の脂肪)を一緒に取り除く施術も行っております。
施術の際は、上眼窩脂肪がまぶたの上にどのくらいあるかを確認し、余分と思われる量を取り除きます。
上まぶたのたるみだけが腫れぼったい要因ではなく、上眼窩脂肪も影響していると思われる場合に有効な施術です。

目の上の凹み(ヒアルロン酸注入)

皮膚の垂れ下がりなどが原因で起きてしまう目の上の凹みの部分に直接ヒアルロン酸を注入することで凹みを解消する施術です。
注入するヒアルロン酸は、もともと人の体内に存在する成分で安全性が高く、肌の保湿性の維持や保水力を持つといった効能があります。
注入後は1年ほどで体内に吸収されていきます。
目の上の凹みが気になってしまうという方やなるべく安全性の高い施術で目の上の凹みを解消したいという方にお勧めします。

目の上の凹み(脂肪注入)

目の上の凹みを解消するという施術に関しては、ヒアルロン酸注入と同じ手順で行いますが、自らの脂肪を直接目の上の凹みの部分に注入する方法が脂肪幹細胞注入です。
人の体内に存在する成分と同じと言われるヒアルロン酸と比べても、自らの脂肪を注入するので、施術を受ける方にとってはより安心感が高まります。
採取する脂肪に関しては、太ももの内側などきめの細かい脂肪を抽出します。

とくに体重が減少してしまった方や加齢などが原因で上まぶたが凹んだ方、年齢よりも老けた印象になっているという方に有効と思われる施術です。
なお、眼瞼下垂の患者様は、眼瞼下垂の手術と注入の両方を併用していただくことがあります。

目頭切開

目頭切開は、日本人をはじめとする黄色人種に特有の「蒙古ひだ」(目頭を覆う上まぶたの皮膚)を取り除くことで、目元の印象を変える施術です。

「蒙古ひだ」を取り除くことで、目の横幅が広がり、目元が一まわり大きくなった印象に変わります。
目と目が離れ気味な方、目をもっと大きく見せたい方、平行型の二重にしたい方などにお勧めです。

なお、蒙古ひだを取り除くと言いましても、発達の程度であったり、どのような目元にしたいかなどで施術の仕方が異なります。
当クリニックでは、患者様とのご相談のうえ、最適な方法をご案内します。

蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)

その呼び名の通り、蒙古ひだを形成する施術です。
蒙古ひだを取り除いたことで、目と目が寄っているような感じになってしまった、あるいは目元がキツイ印象に変わってしまったという場合に有効な方法です。
施術では、目頭周辺にある皮膚を切除して蒙古ひだを作成します。

目頭切開を行ったことで、目が寄りすぎてしまった方はもちろん、蒙古ひだが生まれつきない方、目と目が寄りすぎている方、目元をやさしい印象にしたいという方にお勧めします。

目尻切開

目尻を数ミリほど切開することで、皮膚や瞼などで隠れていた白目の部分を広げ、より大きな目元になることができる施術です。
なお、目頭切開と同時に行うと、より高い効果が得られます。
同手術は、目尻が下がる可能性が高いので、グラマラスライン(たれ目形成)の手術も併せて行うことで下まぶたのラインも丸みを帯び、優しい印象の目元になります。
目をより大きく見せたい、切れ長の目にしたいという方にお勧めの施術です。

挙筋腱膜前転法

上まぶたの二重のライン上を切開し、挙筋(開眼の動力となる筋肉)や腱膜(挙筋と瞼をつないでいる部分)を瞼板に縫い付けることで短縮させ、目の開きを大きく、さらに二重をつくる施術です。
そのほかにも、皮膚のたるみや脂肪を取るといったこともできます。

利点としては、黒目がよりはっきりと見えるようになるほか、強い目力の印象を与えることができるようになります。

アンニュイな感じの眠たそうな目をハッキリした目元に変えたい方、黒目を大きく見せたい方、目力をアップさせたいという方は、一度ご相談ください。

切らない眼瞼下垂

挙筋腱膜前転法と同じように眠たそうな目元をハッキリした目元にする手術ですが、こちらの場合は皮膚の切開を一切行いません。
施術では、上まぶたの裏側から糸をかけて行うのでまぶたの表面を傷つけることなく、引き上げることができます。
重たそうに見られるまぶたをハッキリした目元に変えたいけど切開による手術は避けたい、あるいは負担の少ない施術を希望する方にお勧めいたします。

眉下切開法

上まぶたのたるみを改善する手術のひとつですが、眉の下のラインに沿って目立たないように切開して、余分な皮膚などを切り取ります。
傷が目立たないのはもちろんですが、目元の印象も変えることなく、上まぶたのたるんでいる箇所だけ解消でき、さらに術後の腫れも少ないことも利点です。

加齢による上まぶたのたるみが気になるが目元の印象は変えたくない方、腫れぼったいまぶたが気になるという方は、一度ご相談ください。

涙袋形成

下まぶたの膨らみを涙袋と言います。
この部分に膨らみを作り、目元をより可愛らしい印象に変える施術が涙袋形成です。
施術内容としては、ヒアルロン酸を涙袋の箇所(下まぶた)に注入することで、膨らみを帯びた涙袋を作ることができます。
効果のほどですが、1回の注入で半年から1年は持続すると言われています。

涙袋は、目を大きく見せることができるほか、やさしい印象を与えることができます。
目元をふっくらさせてみたいという方にお勧めの施術になります。

目の下のたるみ取り

下まぶたのたるみや脂肪を取り除いて、目元をよりすっきりした印象に変える施術です。

施術では、まつ毛の生え際あたりの目の下の余った皮膚の切除と、眼輪筋がたるんでいる場合は糸などで筋肉を引き締めるなどの処理を行った後、縫い合わせます。
手術の難易度は、上まぶたのたるみ解消よりも上がります。

ヒアルロン酸などの注入する治療だけでは改善が認められない方、眼窩脂肪は多くはないが、皮膚の余りが多く、しわが目立つ方などに、とくに効果が現れそうな施術です。

目の下のたるみ+脂肪取り

この施術は、目の下のたるみ取りを行いながら、同時に目の下の脂肪も取り除きます。

老化が最も目立つ部位というのが目の下です。
手術の方法は、たるみ具合により異なります。
最も軽度なのが皮膚の切除だけで済む場合ですが、加齢と共に眼窩脂肪という眼球の下の脂肪がはみ出て、目袋を形成している場合などは、皮膚切除のほかに、眼窩脂肪の切除や眼輪筋の処理まで行う必要です。
また、目の下の窪みが目立つときは、脂肪の注入などを行うこともあります。

目の下の脂肪のふくらみがあって気になる方、ヒアルロン酸を目の下に注入しているが、十分な改善が得られない方は、お気軽にご相談ください。

切らない目の下のたるみ取り

下まぶたの裏側(眼瞼結膜)に小さい穴を開けて、膨らみの原因となっている下眼窩脂肪を取り除いて、目の下の膨らみを改善する施術です。

眼窩脂肪の量が生まれつき多い方や、加齢による皮膚や筋肉のたるみで支えることが困難になった脂肪が下まぶた側に押し出されると目袋(下まぶたに膨らみ)が形成されます。
この目袋ができると、目の下にたるみが形成されるのです。

目袋は脂肪の除去だけでふくらみが改善されることが多いので、皮膚の切除をすることなく、たるみを改善することができます。

目の下にあるクマや膨らみでお悩みの方、皮膚の切除に抵抗があるという方は、一度ご相談ください。

目の下の凹み(クマ)(ヒアルロン酸注入)

加齢による皮膚の垂れ下がりや体重の急激な減少によってできてしまう、目の下のくぼみや頬のくぼみにヒアルロン酸を注入する施術です。
くぼみを埋め込んで表面をふっくらさせることで、健康的で若々しい表情を取り戻すことができます。

注入するヒアルロン酸自体は、保湿・保水力に優れ、体内に存在する成分ですので安全性は高く、半年ほどの期間で体内に吸収されます。
そのため定期的な注入が必要になります。

目の下のクマや凹みが気になる方にお勧めの施術です。

目の下の凹み(クマ)(脂肪注入)

基本的な施術はヒアルロン酸注入と同様で、気になる目の下の凹みやクマなどに注入するものが自身の脂肪肝細胞となります。
これを用いることで、アレルギー反応を起こす心配がないほか、ヒアルロン酸と違い自然に吸収されることが無いので、持続効果もあります。
使用する脂肪細胞には、太ももの内側などきめの細かい脂肪を壊さないよう丁寧に採取します。

目の下のクマや凹みが気になる方の中で、できるだけ異物を注入したくないという方にご利用しやすい施術と言えます。

下眼瞼下制術(たれ目術)(グラマラスライン形成術)

この施術は、目尻を下げて、愛らしいパッチリとしたたれ目にします。

下まぶたのラインを下げ(基本的には目の裏側を切開)、白目と黒目を大きく露出させることで、目自体を大きく見えるようにするのをグラマラスラインと言います。
そして目尻側半分を下げて丸いカーブを作るとたれ目の印象にすることができるのです。

なお、目尻切開を同時に行うことで、下まぶたと目尻側の白目の部分が広くなるので、目がより大きく見えるようになります。

目を大きく見せたい方や、たれ目にすることでやさしい印象を持たれるようにしたい方は、一度ご相談ください。

下眼瞼下制術(たれ目術) (埋没法)

まぶたの裏側から糸だけで、下まぶたの外側のラインを引き下げる手術になります。

施術直後は突っ張るような感覚がありますが、1週間ほどで違和感はなくなっていきます。
腫れの期間が短くて済むのも特徴で、あまり負担がかからないのも利点のひとつです。
この施術は、埋没法二重術と併用されるケースが高いと言われています。

たれ目の印象にしたいとか、目を大きくしたい、あるいは、施術から回復までの期間をできるだけ短縮したいという方にお勧めいたします。

グラッシュビスタ

まつ毛が「短い」「細い」「少ない」など、まつ毛が不足した状態を睫毛貧毛症と言います。

このような悩みを解消する治療法として、自分のまつ毛を育毛し、伸ばすという医療用のまつ毛育毛剤が「グラッシュビスタ」です。

もともとは緑内障治療の点眼薬でしたが、米国でこの薬を使った患者のまつ毛が長く、太く、濃くなったことから、まつ毛用医薬品として認可されました。
日本でも2014年3月にまつ毛用医薬品として製造販売が承認されました。

もともと医薬品であることから安全性は高く、ケアも簡単で、1日1回、寝る前に上まぶたのまつ毛の付け根部分に一塗りするだけで、その他の手間は一切かかりません。
この薬をご所望の方は医師による診察が必要となりますので、一度当クリニックをご受診ください。

クリニック概要
医院名
百人町アルファクリニック
住所
東京都新宿区百人町2-9-14 ミズホアルファビル3F
最寄駅
新大久保駅徒歩2分・大久保駅徒歩5分
TEL
03-5389-6777
診療科目
美容外科 形成外科 美容皮膚科
※◎は手術のみ ※休診日:水曜
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診療時間 日祝
11:00~19:00
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